フェイスケアス

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赤ちゃんもスキンケア

スキンケアと言えば、大人の女性がすること、という風にイメージする人が多いと思いますが、小さな子供や赤ちゃんにも必要な場合があります。例えば、赤ちゃんはいつもおむつをつけているのでかぶれてしまうことがあります。そのようなときには、かゆがって機嫌が悪くなったり泣いたりしてしまうので、早めの処置が必要です。小児科や皮膚科に受診して、薬をもらい、早めに治してあげましょう。また、敏感肌の赤ちゃんは食べ物で口周りがかぶれてしまう場合もあります。このような場合も、かゆがったり痛がったりするので、早めの処置が必要です。このようなケースがあることを事前に知っておければ、お母さんはきちんと前もってスキンケアをしてあげることができるでしょう。そして大人の女性でなくてもスキンケアが必要なことがわかります。子どもでも皮膚がかぶれやすい敏感肌の子はたくさんいますから、ご自身のお子様がどんな体質か知っておく必要があります。

赤ちゃんのスキンケアについて

生まれたばかりの赤ちゃんは、大人と違って皮膚がとても薄いです。生後まもない赤ちゃんは、皮脂の分泌もとても多く、乳児湿疹がでてきて、ひいてはでての繰り返しで、自然と落ち着いてきます。中には、湿疹の部分から、膿んでくることもあります。赤ちゃんは、とても乾燥しやすく、乾燥で湿疹がでてくる子もいて、特に見た目ではわかりにくいですが、お風呂上がりになります。そんな時に必要なのが、スキンケアで、綺麗にしてあげて、沢山保湿をあたえてあげることです。お風呂で、刺激の少ない石鹸で沢山泡をたてて、優しく洗ってあげ、お湯でしっかりと流します。お風呂をあがったら、たっぷりと保湿剤を塗ってあげます。その時に使う保湿剤は、添加物の少ない、お肌に優しい物を使ってあげます。刺激の強いものだと、かえってお肌のトラブルになりかねないからです。お風呂あがりだけでなく、朝夜の2回程塗ってあげると、常に乾燥せずに、綺麗な肌へかわっていきます。

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最終更新日:2023/4/6

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